ある日の焼肉屋

ランチでのこと

先日、
お仕事の関係で行った焼肉屋さん。

そのエリアでは少し高めの
焼肉屋さんとして有名だが、

ランチなどは1,000円で
食べることもできるので、
ランチタイムには、学生も多い。

何と言っても美味しい焼肉店。

午後の日差しが差し込み、幻想的な光の絵になっていて、持っていたiPhoneで撮影。

 

隣のおばあちゃんたち

僕がお店に行った時は、
ランチの終了間際ということもあり、
店内には注文した料理が
運ばれてきたばかりの、
おばあちゃんたち2人がいた。

料理が運ばれてきた、その時。

店員さんに向かって
「これ(ご飯)少し多くて私たちじゃ
こんなには食べれないので、
もう少し減らしてもらえますか?」と。

普段、物足りないと思う量だけど、
おばあちゃんたちにとって、
標準の量でも多いみたい。

そして、程なくして、
僕の料理も運ばれてきた。

食べ始めて、5分ほど経った時、

ふと思った。

”お茶碗が…”

僕とそのおばあちゃんたちが持っているお茶碗は
同じサイズのもの。

なのに、

なのに…

サイズが違くみえる。

当然といえば当然なのだが
僕が言いたいのはそんなことではない。

つまり、

人間

若ければ
知恵は浅いがエネルギーはある。

歳をとれば
知恵は深いが無理がきかない。

だからこそ、
互いに支えあう。

若者は社会経験が少ないからこそ
分からないこともたくさんあり、
大人のアドバイスを必要とする。

逆に年齢を重ねれば重ねるほど
身体的な無理ができない。
そこで、力仕事などでは、
若い人の力を借りる。

友人も恋人も夫婦も仕事も
そうやって互いに互いの長所で
互いの短所をカバーし合う。

それなのに、
お年寄りを狙った詐欺行為などの
卑劣な行為を平気で行えるものがいる。

彼らには
”人情”というものがないのか。

焼肉屋で
おばあちゃんたちの
小さく丸まった背中を見て

「何かと不便が多くなるお年寄りが
少しでも便利になるサービスを
提供できないかな?」と何度も思う。

経営者とは
当然”利益”も追求するが、
そこに”人情”が必要だと僕は考えている。

自分がいくらお金に困ったとしても
お年寄りを騙すことはできない。

そんなことを
ランチを食べながら考えていた。

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